今朝の真島先生の記事。
私たち母娘はB型(マイウェイな2人)
私自身を振り返ると、学生時代とか社会人になりたての頃は周りの目とか評価とか多少気になったりしてたと思う。
でも母歴10年を超え、40代に突入
外野の声とかあんまり気にならなくなった気がする。自分が変人だと自覚してるし、人からの評価なんてどーでも良いか!と思えるようになった。年齢のせい?経験値のせい?
譲れない価値観みたいなものはあって、一応それを貫いて生きているから笑
周りには頑固と思われてるかも笑
ただし、そんなメンタルでも
子育てに関してはなかなか自信が持てなかったり、これで良かったのか?と振り返り、落ち込むことも多々。
きっと子育て上手な人から見たら、ツッコミどころ満載なんじゃないだろうか。
声かけとか、やる気なくさせてる事多いよなーと思う。
ねねのメンタルはどうだろうかとふと考えてみる。
ねねの方から、誰かと自分を比較したり、
自分はできないというネガティブな言葉は聞いたことがない。
良い意味でマイペースに生きてるんじゃないだろうか。今まであまり大きな失敗をしたことがないというのもあるのかもしれない。
そんな私たちをそばで見ている夫に言わせると、私はねねが躓かないように一生懸命先回りして小石を拾っているそうだ。(自覚していたりいなかったり)
夫からお膳立てせずにそのままやらせたら良いじゃん。どんどん失敗させれば良いじゃん。と言われる。
ピアノのコンクールにしても、英検や漢字検定などの試験系に関しても、対策係は私。お尻を叩くのも私。
確かに主体性を持ってねねがやっているかというと、タスクをこなしているという言葉の方が適切な気がする。(結果、失敗は回避)
自学に向けてシフトチェンジしていくのが最大のミッションだが、手の離しどころがなかなか難しい😓
「メンタルが安定している」とか、「自己肯定感高める」というのは指標が難しくて、なかなか母親側からのアプローチだけでは一方通行な気もするけど、母の私にできることは、ネネやあっきーをよくよく観察し続ける事かなと思う。
國立先生がよく本でも書いておられるけど、ショップ定員のような振る舞い(わかる人にはわかると思いますが)ができるように。
勉強の出来、不出来は一旦置いておいて、2人にピンチが訪れた時、再び飛び立てるように安心して羽を休められる場所を家庭に作れたら良いなー(理想)。
まずは先回り癖からやめなきゃなのかなー。